入居者インタビュー
K . K さんシェアソレイユ下北沢
都内大学院ビジネススクールに通いながら、
事務のアルバイトをしている
なぜ、日本に来ることになったのですか?
大学のときに、日本語を勉強していました。元々、海外で仕事をしてみたいという思いもあったけど、外資系の会社に入って、
日本人と日本語で取引をしたのがきっかけに、日本に行きたいと思いました。
入国前のお部屋探し
大学の寮を希望していたんですが、入国の三週間前に落選の知らせが届きました。急いで、部屋探しをする中で、ゲストハウスを探していたら、シェアソレイユを見つけたので決めました。
何故、シェアソレイユに?
ゲストハウス自体は、料金が安いし、いいかなって思ったんですが、アパートにたくさんの人が、少ないスペースで、詰め込まれるようなイメージのところもたくさんありました。
けど、シェアソレイユは、一軒屋だし、スペースもちゃんとあって、圧迫感がなかったんです。
都心にも、学校にも近いし、暮らしに安心感が期待あっていいかなって・・・。
住んでみての感想
1人で生活するよりもたくさんの人と暮らしているので、日本語でたくさんおしゃべりできてすごく楽しいです!
ただ、一人ひとりの価値観、考え方が違うので、合わせきゃいけない事もあります。
あとは、やっぱり1人になりたいときもありますね。
1人になりたい時は、どうしていますか?
やっぱり、部屋で音楽を聞いたりしますね。あとは、外出したり。最近は、駒場東大前まで散歩に行ったりしますね。
すごく自然があって癒されます。
日本と韓国の違いで苦労した事ってありますか?
日本は、手続きが慎重に行われているので、色んな契約などで時間がかかります。インターネットや定期の契約とか韓国人は、
せっかちな部分があるので、時間がかからないんです。
日本の良い所は?
すごく親切でした。病院とかでも、お年寄りにも、ちゃんと丁寧に関わってる姿とか。あとは、やっぱり安心な国ですね。バスの運転もすごく安定感があって。
韓国のバスは、結構運転荒いですから(笑)
これから、新しく日本に来る方にメッセージを
やっぱり、大事なのは、来る前にしっかり日本語を勉強しておくことだと思います。家や、携帯の契約でも、日本語をしゃべれないと、全然違うものだったりしますからね。
あとは、やっぱり、日本人が普段使う日本語は、辞書にも載っていないけど、
話せるようになると日本人と仲良くなれるし、楽しいですよ。なので、その環境を作る事だと思います。
まだ、日本に来て、一年もたっていないのに、普通に日本人が使う言葉で、自然に話すKさん。
その原因は、日本語を話せる環境を、見つけ出し、作り続けたという結果でした。